食べ物の好き嫌いは人間関係にも影響を与える

こんにちは、たろにいです。

子育てをしていると、「子どもの食べ物の好き嫌いが激しくて困っている」という話を聞くことがあります。

食べ物の好き嫌いは、できればない方が良いというのが、一般的な意見だと思います。

栄養が偏ってしまって、子どもの成長に悪影響を及ぼすという不安もあるでしょう。

それだけでなく、食べ物の好き嫌いは、人間関係にも影響するとも言われています。

今日は食べ物の好き嫌いと、人間関係への影響について考えていきたいと思います。

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食べ物の好き嫌いと人間関係への影響

食べ物の好き嫌いが多い人は、人間関係でも好き嫌いが多くなりがちです。

確かに、私の周りでもやはりこういった傾向をよく見かけます。

特に、食べ物の好き嫌いが激しい人は、人間関係の好き嫌いも極端な場合がほとんど。

例えば、同じものばかりを食べる偏食家は、こういったタイプが多いように思います。

好きな人にはベッタリなのに、嫌いな人には目も合わせないというタイプです。

「人間関係なら、嫌いな人とは付き合わなければいいんじゃないの」

こういった意見もあるでしょう。

しかし、人間関係で好き嫌いをハッキリし過ぎてしまうと、実は日常生活で損をしてしまっている場合が多いのです。

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人の好き嫌いが激しい人のデメリット

人の好き嫌いが激しい人は、下記のようなデメリットがあると言われています。

デメリット

  1. 人間的な幅が狭くなる
  2. 思い込みで人を判断する
  3. 考え方が偏ってします
  4. 自ら敵を増やしてしまう
  5. 困った時に助けてくれる人が限られる