子どもと一緒に買い物に行こう

子どもと一緒に買い物。どこの家庭でもよくあることです。

普段から一緒に行くことが多いと親の買い物の姿を見て、買い物のノウハウ?のようなものを子ども自身も自然と身につけているかもしれません。

時間に余裕があるときに、「親自身が買い物をするとき気をつけていること」「知っておいたらいいよ」ということを一緒に品物を手に取りながら伝えられるといいですね。

一緒に買い物しながら、子どもに教えておきたいことはこちら。

買い物で子どもに教えること

  1. 新鮮な生鮮食品の見分け方
  2. 品物の選び方(材質や原材料)
  3. 消費期限や賞味期限の意味と見方
  4. レジでのお金の支払い方
  5. レシートの見方

子どもが興味のあるときに教えてあげられるようにしたいですね。

買い物1つとっても、品物の良し悪しを判断したり、見極められるか、そうでないか。ちょっとしたことを知っているかどうかも後々の生きる力に差が出てきます。

今は何でもネットで買える世の中です。でも、まずは自分の目で見て、触って買い物を楽しみながらいろいろ身につけてほしいですよね。

たとえば、「今日予定している献立に必要なもの(材料)を子ども自身に考えさせ、自分たちで探して買ってくる」ということにも学びがあります!

遊び感覚も取り入れながら、興味を持ってもらうのもよいですね。

次は、子どもと一緒に植物を育てたり、庭仕事をするお話です。

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