前に、あなたの「『すきなこと』や『気になること』を習ってみよう」というお話をしました。
習いごとにしなくても、ちょっと見てみたい、聞いてみたい、やってみたいということはありませんか?
たとえば…
やってみたいと思うこと
- 生き物や動物にさわってみたい
- 家でできないような工作をしてみたい
- おかし作りをしてみたい
- やさいなどをしゅうかくしてみたい
- ロボットや動くものをつくりたい
- ボートやカヌーに乗ってみたい
- 馬に乗ってみたい
- つりをしてみたい
- 木で工作をしてみたい
前に、あなたの「『すきなこと』や『気になること』を習ってみよう」というお話をしました。
習いごとにしなくても、ちょっと見てみたい、聞いてみたい、やってみたいということはありませんか?
たとえば…
そういう人のために、お休みの日には博物館(はくぶつかん)や科学館、美術館(びじゅつかん)、大きな公園など、いろいろなところで「子ども向けのたいけん教室」をしています。
そこでは、あなたが自分でやってみたいことをたいけんできるのです。
また、歌やダンス、げきなどにきょうみがある人は、コンサートや音楽会、ミュージカルなどをげき場に見に行って、生(なま)の歌やえんそう、げきを見ることもできます。おわらいのライブなんかもそうですね。
スポーツも、プロの選手などの大会や試合をスタジアムや会場に見に行くことができます。
なんでも、自分の目で見て、耳で聞いて、手でさわって、作ってみるなど、いろいろなたいけんをしてみると、本で読んだり、テレビで見たときにはわからなかった楽しさを体でかんじることができます。
そういう「たいけん」をたくさんしてみるとあなたの世界がぐーんと広がります。きっと、もっともっと知りたい、見たい、やってみたいという気持ちが大きくなるでしょう!