ルールを守ろう

学校でもおうちでも、またスポーツやゲーム、あそびでも「ルール(きまり)」がありますよね。

ルールは、そこにいっしょにいる人たちが気持ちよく、なかよくすごせるようにと決められたものです。

決められたルールをきちんと守っていれば、だいたいのことはうまくいきます。では、ルールを守らないとどうなるでしょう?

たとえば、「赤信号は止まる」「青はすすむ」みんなが知っているルールです。これを守らないと、交通じこがおこってしまいます。

また、学校では「じゅぎょう中はよけいなお話はしない」というルールがありますよね。

もし、先生のお話を聞かずに、となりの人とおしゃべりをしていると…。しずかに聞いているまわりのお友だちのめいわくになります。そして、きちんと聞いていないと自分も大せつなことを聞きのがしてしまいます。

ルールを守らないと、そこにいるみんながたのしくないことになってしまうのです。

「ルールを守る」あたりまえですが、それがいつでもできる人になりましょう!

ルールやきまりを守れる人は、だれからも信用されます。

つぎは、「自分でできることは自分でしよう」です。

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