はく手をおくろう

あなたは、どんなときにはく手をしますか?

はく手は、「すばらしいね!」「すごいね!」「がんばったね!」「上手だね!」「おめでとう!」など、相手に対しておいわいやよろこびなど、あなたの心の声、気もちを手をたたいて表すものですね。

はく手をされるとどんな気持ちになりますか?

とてもうれしいですよね。ちょっとはずかしくて、てれくさいことがあるかもしれませんが。

だれかが、よいことをした、上手にできた、そんなときには、「すごいね」「おめでとう」などの言葉だけでなく、心からの大きなはく手をおくりましょう。

心のこもったはく手がおくれる人は、思いやりがあり、人のことをみとめて大切にできる人です。

みんなと仲良くできる人ですね。

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