自分のすきなこと、とくいなことってなんだろう?

あなたは、「ぼくの(わたしの)すきなことは〇〇〇です!」「とくいなことは〇〇〇です!」と言えますか?

「すきなこと」「とくいなこと」それぞれいろいろあるでしょう。

例えば…スポーツをする、走る、泳ぐ、ボールあそび、勉強、絵をかく、ものがたりを考える、マンガをかく、本を読む、工作、歌を歌う、ピアノ、料理、おかし作り、花を育てる、つり、動物のお世話、プラモデルを作る、なぞなぞ、クイズをとく…などなど。

スポーツといってもいろいろな種類があります。勉強もいろいろな教科がありますね。

「すき!」「とくい!」といえるものが、だれにでもきっとあるはずです。でも、なかには、すきなこと、とくいなことが「ない!」「わからない!」という人もいるかもしれませんね。

あなたが「むちゅう」になれることってなんですか?

どんなことをしたときに「楽しい」とか「うれしい」とか「おもしろい」とか、「わくわく」したり「ウキウキ」したり、思わず時間をわすれて集中してしまったり、「もっとしたい!」「もっと知りたい!」と思いますか?

その気持ちが「すき」や「とくい」につながっていることが多いはずです。

「すきなこと」と「とくいなこと」が、べつのばあいもあるかもしれません。「すきでもうまくできない」こともあれば、「とくべつすきではないけれど、うまくできる」こともありますよね。

「もっとやりたい」「もっと知りたい」「もっとうまくなりたい」と思えることがあったら、とことん、どんどんチャレンジしてみるとよいですね。

子どものころからの「すきなこと」や「とくいなこと」が、大きくなって今している仕事につながっている大人の人はたくさんいますよ。

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